東京芸術劇場 世界は一人
2019年 03月 16日
海のそば、かつて炭鉱で栄えたが いまは寂れ切ってシャッター街となった地域に
生まれ育った同級生三人が、成長し、家族とモメにモメ、
窃盗で捕まったり、自死を計ったり、上手く立ち回って人生の罠から
逃れたりなどしつつ、東京へ出て成功したり 失敗しながら再び巡り会う、三人の人生のねじれと交わりの物語。とても不思議な世界感ですべては理解できませんでしたが松たか子の歌声は素敵でした。
同級生三人(松尾スズキ、松たか子、瑛太)という組み合わせが面白そうで見に行きました。