ボヘミアン・ラプソディ
2018年 11月 26日
「伝説のチャンピオン」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった数々の名曲で知られるロックバンド、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの短かった生涯を描いたドラマ。
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリーボーカルが脱退したというバンドに自分を売り込む。フレディの歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、クイーンとして活動する。やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突が絶えず孤立してゆき・・・
実際の出来事・楽曲の時系列等はかなり脚色されているようなので、ファン等が文句を付けたい気持ちは理解はできますが、クイ-ンの曲を知っているくらいの私は感動しました。なぜか涙がでます。
曲だけでなく詩の素晴らしさも改めて感じました。
映画館で見る事をお勧めします。 お薦め