4年に一度の浦安三社祭り
2008年 06月 16日
浦安には旧村ごとにそれぞれの鎮守様があります。
堀江の清瀧神社、猫実の豊受神社(神明宮)、当代島の稲荷神社。
大正時代末に4年に一度、6月14・15・16日に三社が合同で大祭を行うようになりました。
三地域から繰り出される神輿は神社の神輿だけではなく、町内会の神輿や子供の神輿もあり、個人で出す神輿もあり、約100基の神輿が浦安中を練り歩く盛大な祭りです。
「マワセ、マワセ」の声とともに、神輿を地面すれすれまで下げて回る地すり、「ヨイヨイヨイ」と3回繰り返し「ソレッ」の掛け声とともに、神輿を高くほうり上げるそんな独特の作法が行われます。「マイダ、マイダ」という掛け声も、浦安特有のもののようです。
梅雨とは思えない天気に恵まれ人、人、人 。はっぴ姿の外人さんもチラホラ、驚くべき仮装姿の中高年の人々、新浦安と違った昔からの漁師町の雰囲気が漂う活きのいい良いお祭りでした。
「マイダ、マイダ」って始めて聞いたように思います(^^)
はっぴ姿の外人さん、背がたかっ! ちょっとお人形っぽい ^^;
にぎやかだったんですね。オリンピックイヤーに開かれるから忘れないんだけど、エリアが違うと別世界(^^;;