敬老の日
2006年 09月 17日
医学、生活の向上と共に長生きになってきています。
自分の周りのお年寄り(親達ですね)を見て
生きていてくれるのは嬉しいけれど悲しさを感じてしまう事もあります。
寿命、これは努力だけではないですね。
ちょっと楽しい長生きの詩が温泉にあったので写真を載せます。
下記は先日読んだ本に出ていて妙に納得した詩です。
なんぼ銭金あったとて、死んだらもっていけまへん。
あの人ええ人やったなと、そないに人からいわれよう、
生きてるうちにばらまいて。山ほど徳を積みなはれ。
というのは表向き。
ほんまは銭を放さずに死ぬまでしっかり持ってなはれ、
人にけちやと言われても、お金があるから大事にし、
みんなベンチャラ言うてくる。ないしょやけんどほんまやぜ。
呆けたらあかん、そのために、何かひとつ趣味もって
せいぜい長生きしなはれや。
最近、楽しい老後の過ごし方を時々考えています。ちょっとしみじみ。
知り合いの方がボケでタイヘンだという話を最近耳にしたばかり...
いつか通る道??なのかなぁ...なんて人ごととは思えませんでした。
とりあえず、簡単ですが毎日納豆食べることにしました^^血液サラサラ♪