Bunkamura マリメッコ展
2017年 02月 08日
フィンランドのデザインハウス・マリメッコに関する展覧会が、東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開かれています。
マリメッコは1951年、アルミ・ラティアがヘルシンキで創業。現在は食器や文具など多角的に展開していますが、最初はテキスタイル工場を営みながら、婦人服を生産する小さな会社でした。マリメッコという名前はフィンランド語で「マリーのドレス」という意味だそうです。
1960年代には、ケネディ大統領夫人のジャクリーン・ケネディが9着のワンピースを購入したことが話題になり、マリメッコの存在は全米に知られました。
大胆なテキスタイル、元気になれるカラフルな色合い、ドレスのデザインはシンプル
昔のものも古さを感じません。若い方が多いのに驚きでした。
ランチは 渋谷 東急REIホテルで日替わりのカレー
スープ、サラダ、コーヒーがついて1190円
コーヒーが1杯はお替りができるのでゆっくりできました。