渋谷文化村 ボッティチェリとルネッサンス
2015年 05月 07日
ボッティチェリの名は知らなくても絵は皆が見た事があるのでは。
名前は本名ではなくて太った兄の弟という事で着いた、小さな樽と言うニックネームだとの事。
ルネッサンス初期、お金が権力を握っていた時代、お金持ちがパトロンとなって反映した芸術。
宗教画が中心ですが豪華で煌びやかな作品の数々、金貨の額縁、お金の描かれた作品、時代の特徴がわかります。
女性は美しいのに赤ちゃんの顔があまり可愛くないように思ったの私だけ?
ランチは「ヴィロン」で パンとパフエがとってもGOO!!!
ウフィツィ美術館展 Uffizi Gallery & Sandro Botticelli 東京都美術館で、初めてのウフィツィ美術館展が開かれました。フィツィ美術館に所蔵されている作品に加え、アカデミア美術館、パラティーナ美術館、捨て子養育院美術館などフィレンツェを代表する美術館からの作品が展示されていました。その中でボッティチェリの作品を追って、彼の作品の変遷と魅力をレポートしてみました。 This exhibition will trace the development o...... more
私も、『ボッティチェッリとルネサンス』展を見てきましたので楽しく拝見しました。日本でボッティチェリの作品を見る機会は少ないですが、今回は欧米各国から今まで類がないほど数多くのボッティチェリの作品が集められ、初期から晩年までの彼の作品を比較しながら観られることができ、大変良かったと思いました。師フリッポ・リッピの絵画からボッティチェリの絵画へ流れが分かり、大変勉強になりました。
私もこの美術館展で鑑賞したボッティチェリの絵画の感想と、フィレンツェ・ルネサンス絵画の盛期ルネサンス絵画の違いなどについて考察などをブログに整理してみました。一読いただき、ご意見やご感想などありましたらコメントいただければ幸いです。