高知へ納骨そして倉敷散策 2泊3日
2012年 10月 24日
今回は義妹、義弟夫婦ともバスで来たのでバスの時間に合わせて早めの夕食、私たちは電車で今晩の宿泊地の岡山へ。(この日は高知のホテルがゴルフ大会のため取れず岡山のホテルに)
せっかく四国に来たのだから直島に行くつもりだったのですが月曜は美術館がすべて休みで予定変更、大原美術館が10月は月曜開館と知り今回は倉敷を散策。
大原美術館
大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎が、親友である洋画家児島虎次郎に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、開館。西洋美術、近代美術を展示する日本最初の美術館です。
本館、分間、工芸館、東洋館、新渓園(庭園)とあり、知っている有名な画家の作品の数々、見ごたえがあります。
倉敷の街の商店街も月曜は休みのところが多かったのですが本通り商店街の店先には生花が生けられていて優雅な気分になります。
お昼は倉敷市の名物料理ぶっかけうどんを本舗「ふるいち」で、コシのある麺に揚げたての野菜天ぷらを載せてGOO!!!
食後には白いたい焼き
お餅のような皮の中に粒あんがびっしりで美味しかったです。
その後岡山後楽園へ
約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園。
特徴は日本特有の茶趣味の手法が多く取り入れられるとともに広大な芝生と沢の池の広々とした水面、のびのびとしています。今は少し黄色くなった緑が秋の始まりを感じました。
夕食は駅ビルでお好み焼き
あくる日はあいにくのお天気。直島にゆくのを諦め市内をぶらぶら
岡山県立美術館 建物が素敵。岡山に縁の深い方々の作品が展示されています。
岡山城へ
烏城とも言われている黒い城です。戦災で天守閣は焼け現在は再建され、内部は展示室となっています。
後半はお天気に恵まれませんでしたが無事義母の納骨ができて一段落。
いよいよ次は自分世代の老後を考える時期になってきた事を感じています。
一度は行ってみたいところですので、じーーっと拝見いたしましたっ! 参考にして、いつか・・行くぞぉ~^^v