国立新美術館「セザンヌ-パリとプロヴァンス」展
2012年 05月 28日
これまで日本でも様々な“セザンヌ展”が開催されてきましたが、今回はセザンヌの個展としては国内最大級の規模の展覧会となっています。キーワードは「100%セザンヌ」
会場は大きく6つのセクションに分かれて、初期と晩年、そしてセザンヌが描いてきたモチーフを風景、身体、肖像、静物に分けて紹介されています。
セザンヌを知る26のキーワード
最後のコーナーに最晩年の創作活動の場となったレ・ローヴのアトリエが再現されていて、絵の中のモチーフとして度々登場した、ビンやら、壷等が展示されていたのは、面白かったです。
夕食は少し早かったのですが六本木ヒルズの「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 六本木」によりました。同じ系列の店が浦安にあるのですがさすが六本木、お値段も浦安寄にくらべ高かったですがおしゃれな雰囲気が楽しめ満足しました。